
📝 概要
この記事では、ウッドデッキDIYにおける「基礎作り」として、束石(つかいし)と大引(おおびき)の設置手順を詳しく解説します。
基礎がしっかりしていないと、仕上がりが傾いたり、将来の不具合の原因になります。初心者でも水平に仕上げるためのポイントを紹介します。
🔍 Step④のポイントまとめ
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束石は「高さ・間隔・水平」が命
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地面処理を怠るとグラつきや沈下の原因に
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大引は基礎構造の要。しっかり固定しよう!
🧱 束石の設置手順とコツ
整地・転圧・防草処理
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雑草を取り除き、スコップで表土をならす
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転圧(踏み固め)して地盤を安定させる
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必要に応じて防草シート+砕石を敷くとより安心
束石の配置とピッチ
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一般的には900mm間隔で配置(縦×横に格子状)
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1800×2400mmサイズなら 3×3=9個 が目安
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設置後は水平器で高さをそろえることが絶対条件
🪵 大引の設置方法
材料と準備
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標準的には105×105mmの角材を使用
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束石の上に束柱を立てて大引を支えるか、直接載せる方法もあり(簡易施工)
水平確認と固定
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大引を仮置きし、全体の水平を何度もチェック
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必要があれば木片で微調整して、傾きをなくす
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束柱を使う場合は、羽子板金物+ビスで固定し、強度を高める
⚠️ よくある失敗とその対策
| 失敗例 | 原因と対策 |
|---|---|
| 束石がぐらつく | 地盤が未処理 → 転圧+砕石+モルタル固定推奨 |
| 束石の高さがバラバラ | 設置時の水平確認不足 → 水平器と木片で調整 |
| 大引がたわむ | 束石の間隔が広すぎる → 900mm以内に再調整 |